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ガイナと根羽杉のリフォーム(3)~ガイナを塗る

<2日目>  今日は寝室の天井と壁にガイナを塗ります。

 自宅は築23年です。壁の割れやクロスのシワが目立ちます。    →  
 ←先週、事前にひび割れやシワなどの補修をしておきました。スムーズに進めるためには、段取りが大切なのです。家具を移動し、カーペットと巾木を撤去し、塗料を付けたくないところをマスキングします。午前中はこんな作業で過ぎてしまいました。
 もう午後です。ちょっと焦りを感じつつ、塗装を始めます。ガイナは撹拌機で3分以上よく混ぜることが大切。

撹拌後の状況をみています→

 
   塗装1回目です。本来はシーラーを塗り、それからガイナを2回以上塗るのですが、シーラーを塗らないことで問題がおきるか否かを知りたかったので、自宅を実験台にして、今回はシーラーはあえて塗りません。
 壁を2回、天井は3回塗りの仕上げです。天井を3回塗ったのは、最初に施工した天井が、慣れないせいでマダラな個所がでたためです。(結局、夜おそくまでの作業になりました。天井の3回目は翌朝でした。)でも、仕上がりは 上々!! 柔らかな感じ(優しい感じ)です。→  
 <さて、実験です> 6/26 14:20 気温25℃ぐらいです。直射日光のあたるところに屋根のサンプルを置きました。 

 左:(内装用ですが)ガイナを塗ったもの→

 右:普通の塗料を塗ったもの→

こげ茶のところは何も塗らないままのウッドピースという屋根材の部分です。

 
 ↑  ガイナ 表面温度 39.4度  ↑  普通の塗料 表面温度 48.0度
「  8.6度違います。 真夏ならもっと差がつくんだろうなあ! 」

ちなみに、これはデザインコム前においてあります。(産廃箱の囲いの屋根です)ご興味のある方はお越しください。

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