基礎のクラックの修繕です。
これは基礎の内側の写真です。外側でクラックを確認しましたが、やはり基礎内部も同じ部分に発生しています。
補修を開始します。
内部と外部をシール材で覆い、補修材を注入するための座金を固定します。
注射器のような注入器をセットし、注入開始です。 注入器についている青いものは大きな輪ゴムです。これで圧を加えて注入します。
最後に、すべてを撤去し、土を戻し、完了です。