今日は奥飛騨温泉郷！

といっても、‘遊び‘ではありません。

実は、Fドーム様から発注いただいた屋根・外壁の不燃シングル葺工事の現場を確認するために来ました。でも、やっぱり奥飛騨、ウキウキしてしまいます。

ところで、‘Fドーム’といっても、わからない方が多いと思います。Fドームとは、三角形のパネルから構成された耐風性・耐震性の高い工法でつくる建物です。

詳しくは「Fドーム」　http://www.f-domenipon.co.jp/　で！

	10時過ぎに安曇野を出発！今回ご依頼いただいた工事は、先週に一部始まりました。ところが、先週は雪。その中、職人さんがルーフィングを張ってくれました。本当にお疲れさまでした。 行く途中、その名残の雪が道路の両脇に残っています。
	実は、出発時、安曇野は曇り空。（道路の）路面の凍結が心配でしたが、アルプスを越えると飛騨は青空。真っ白な山が青空に映えます。
	現場に到着！静かな林の中にあります。丸い、確かにドームです。 外からはこじんまりと見えます、が・・・・！
	中に入ると まるで、体育館のようです。結構、圧倒されます。パネルには断熱材が隙間なく、充填されています。大空間でも暖かそうです。丸い形も、空気が対流し易そうでいいですね。
	屋根材の不燃シングルは下のほうから張り上げていきます。本日は5人の職人さんで手際よく、板金の取り付け・屋根材張を行っていました。
	＜帰り道、こんなものを発見！＞飛騨のクマ牧場の前の（道路の）路面です。白い線は中央のライン。ゴマ塩のような黒い点はゴムチップです。小さく見えますが、4～5ｃｍぐらいの結構大きなものです。滑り止め材として埋め込まれているようです。古タイヤを切り刻んだもの？きっと、廃品の有効活用ですね。