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お役に立ちたい~TVドアホンと手すりリフォーム

12月にカレンダーをお客様にお持ちするときに一緒にお渡ししたお手紙に、TVドアホンと手すり工事のおススメをいたしました。

大変ありがたいことです。なんと3件のTVドアホンの工事と手すりの工事のご依頼をいただいております。

昨日は、3件目のTVドアホンの工事と手すり工事を行ってきました。

ドーンと、ドアホンの写真だけ。未だに、ホームページを意識しての工事中の写真撮影の習慣ができておりません。

(インターホンをTVドアホンに付け替えることを想定していたのですが、)今回はインターホンではなく、チャイムをTVドアホンに付け替えました。

今回の工事でのデザインコムのこだわりは、配線を露出させないこと!今回のチャイムの場合、音の鳴る部分は廊下の壁の高いところにあり、そこに子機からの配線が来ています。いかに配線を露出させずに親機をリビングに付けるかが、今回のポイントでした。

壁の中を下におろし、巾木の裏を横にもっていき、また壁の中を立ち上げる。という文章ではほぼわからない配線方法で行い無事完了!フー ほっと一息。

 次は階段の手すりです。

やはり、こだわりは後付け補強板をなるべく使わず、すっきりした手すりを付けること。

この写真のように事前にテープで手すり位置を想定し、下地の位置を探ります。

この作業は何日か前に行ったのですが、こうすることで、ご使用者は手すりの高さなど問題がないかを、事前にご確認できるのです。

工事前にお客様に確認したところ、この位置でOKとのことなので、テープどおりに手すりを付けていきます。

 

 
  こんな感じに出来ました。

角の部分(入り隅)は、手すりを斜めに内側に入れ、手が届きやすいようにしました。

 階段での事故も多いです。家の中での安全に少しでもお役にたてればうれしいです。

TVドアホンも、防犯に役立てられればとおススメしています。

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