ガイナと県産材を使い、寝室とクロゼットのリフォームをしました。今回は、ガイナは内装用のものを使い、既存の壁と天井のクロスを塗装します。県産材は南信・根羽村の杉の床フローリングです。カーペットを撤去し、木の床にします。
通常の遮熱塗料やムク材のフローリングは普通に利用していますが、ガイナと根羽杉は 気になる素材ではあったものの、今回初めて使います。お客様にオススメする前に、自分自身が経験したいということで、まずは、自宅に施工します。施工性も確認したかったので、私自身が施工します。 |
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そういえば、もう9年以上前になりますが、ケイソウ土も同じように自宅で試したことがありました。試してみないと勧められない。営業のうえでは損な?性格です。
ケイソウ土に関しては、いまだに汚れやクラックなどもなく、きれいな状態です。ただ、施工に関しては ウ~ン?今なら違うぞ(残念)!という感じです。 ※通常 ケイソウ土は左官の職人さんが塗っています。 |
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ガイナ14kg缶。これで30~35㎡塗装できます。注文して製造されますので納期は7~10日です。
ガイナは宇宙航空開発機構(JAXA)の技術を応用して、作られます。 平和利用を守るため、どこのお宅で・どれだけの量を使用するかを申請しなければ注文できません。 |
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こちらは根羽杉の床フローリングです。
厚さは15mmです新鮮な木の香りがいい感じです。 実はこのフローリングはタダ?(詳しくは下記へ) |
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とはいっても、なぜ、「ガイナ」と「根羽杉」なのでしょう? 「ガイナ」について
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「杉フローリング(県産材)」について
ということで、上の写真のように材料を用意しました。次回は施工の様子をお話します。 |
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